摂理の牧師って?

牧師は“良い牧者”として生きる
イエス様のような「良い牧者」になれるように


聖書の中で、イエス様はご自身のことを「よい羊飼い」「良い牧者」だと話されています。


わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。
それはちょうど、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。そして、わたしは羊のために命を捨てるのである。
わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない。彼らも、わたしの声に聞き従うであろう。そして、ついに一つの群れ、ひとりの羊飼となるであろう。
(口語訳新約聖書 ヨハネによる福音書10章14-16節)


またもう一度彼に言われた、「ヨハネの子シモンよ、わたしを愛するか」。彼はイエスに言った、「主よ、そうです。わたしがあなたを愛することは、あなたがご存じです」。イエスは彼に言われた、「わたしの羊を飼いなさい」。
(口語訳新約聖書 ヨハネによる福音書21章16節)


イエス様は羊飼い、イエス様を信じる人たちは羊です。
イエス様は主を愛する人たちをご自身の命を懸けて守り、導いてくださいました。
ご自身の肉体を十字架に架けてまでも命の救いのために生きられたイエス様。そして、「私の羊を飼いなさい」という主の言葉とその心情を受けたペテロのように、神様の愛と真理で「羊」を養い、育て導くのが、牧師の使命といえます。


キリスト教福音宣教会(摂理)の創始者である鄭明析牧師は、一貫して神様と主イエス・キリストを愛することを生の中心にし、この時代の神様の御言葉と、神様とともに生きることの素晴らしさを伝え続けてきました。

このサイトでは、鄭牧師に学び、自身の担当する教会で神様の御言葉を伝え、信徒の教育や指導などの様々な教会での働き(牧会)に従事している摂理の牧師たちの思いやメッセージをご紹介しています。


「この世で“時代の福音の使命”ほど大きい使命もない。患難や迫害や縛られることやどんなことも、福音を伝える上で妨げにならない。命も惜しまないほどに時代の福音を伝えて生きなければならない。そうしてこそ、福音を伝える使命がどれほど大きいか分かる。」
(鄭明析牧師の御言葉より抜粋)







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